2020勉強会
第1回 松の池
2020.11
第1回 松の池
主な飼育魚
朱文金
和金
蝶尾
鈴木東錦
みじんこ池
山を切り開きみじんこ池を自作
カエルを山へ投げるのが日課
たぶんみんな戻ってきている・・・
松舎内
夏は40度のサウナになるが、頭が剥げてきているから蒸れなくてよい
住人
おでこに文字・黒テープ髭スタイルが最近のお気に入り
肌は黒いが、腹も黒い
金魚飼育に行き詰った時、『これでうまくいかなかったら、死にます』というのが口癖
何回も死んでいる・・・
2021勉強会
第3回 松の池
2021.7
プチ会 やさしいきんぎょの部屋
2021.7
第2回 aroliru邸
2021.4
第2回 aroliru邸
主な飼育魚
琉金ブロードテール
琉金
蝶尾
土佐錦魚
鈴木東錦
オランダローズテール
本宅バルコニー
広いバルコニーの半分以上を金魚専用飼育場が占める
室外機の前に舟を並べる冒険家
しかし金魚はゆであがるどころか
端正な容姿と強さを兼ね備え、他を寄せ付けない美しさで舞い、見る者を誘惑してくる
別邸飼育場
金魚に別宅まで用意する愛好家はなかなかいない
この部屋に入る時は『ただいま~!今帰ったよ』と言うらしい
この金魚の城には、若いのがウン万といるが、彼のオーデションを通過し、部屋を出られるのはごくわずか
住人
明け2歳のメスを前にすると顔のゆるみが止まらない
勉強熱心で難しい話を長く丁寧に説いてくれるが、見た目のチャラさで話が全く入ってこない・・・
第3回 松の池
DX稚魚池増設
180×180×30
7月の松の池は稚魚稚魚稚魚稚魚
この数の稚魚を育成していることに、一同、敬服
住人は言う
『俺は四つ尾は全部育てるで❕』
飼育魚達
2歳以降の飼育魚達の色が抜群に秀でていた
住人は言う
『今年はオニヤンマのヤゴを食わせとるで』
驚愕した仲間が質問する
『この黄色はオニヤンマの黄色ですかっ💦⁉』
住人は腕を組み
『そうですよ』と誇らしげだ
DX松舎内
灼熱の暑さになる夏に備え、業務用扇風機が増設されていた
かなりの強風だが、なびく髪がないからうっとうしくなくてよい
仲間たちは羨ましげにおでこをみつめた
住人
仕込みネタのセンスが急激に上がった❕
また、金魚飼育の腕を称賛され
『ここまで来るのに何十年もかかりました』とフフンと鼻を鳴らす
住人のハートは今、うなぎのぼりだ
プチ会 やさしいきんぎょの部屋
室内金魚専用room
部屋の真ん中にしつらえた220Lの舟は圧巻
室内飼育+大きいとは言えない水槽で創る金魚達には、愛がいっぱい詰まっていて
コロコロだ
屋外飼育再開
5年前アライグマの家庭訪問より閉鎖していた屋外飼育
対策万全?!にて2021再開
今後に期待と不安が入り混じる
主な飼育魚
i師匠からの鈴木東錦の血統を維持保存
ピンポンパール
他に朱文金、江戸錦、キャリコ水疱眼、キャリピン
キャリコ柄がお好みの様子
住人
約111匹の金魚と3匹の猫を溺愛している
植物に昆虫・・・すべてのいきものたちに注ぐ愛は、掘り当てた温泉のように止めどなく湧きでる
2022勉強会
第4回 aroliru邸
2022.5
第4回 aroliru邸
春の勉強会
千葉からもメンバーにご参加いただき、今回もaroliru邸にて開催
ご家族に感謝
各メンバー春の金魚飼育状況を報告しあい意見交換を行う
金魚師aroliru氏の経歴
幼少期より生き物好き
繁殖、遺伝について学んだのは中学生の頃
高校生で既に部屋中に水槽を並べる
川魚期→グッピー期→アロワナ期
を経て、金魚界へ
金魚師aroliru氏の1日
4時起床
5時謎の行動
6時金魚と戯れる
7時選別
8時犬に朝食を食べるのを邪魔される
9時半〜20時 仕事
21時犬と金魚に夕食を食べるのを急かされる
22時選別
23時家族への感謝の時間
24時自由
キンギョノマブタ
コロナ禍2020年からオンライン品評会を主宰
2021年には第2回を終え2022年度も開催予定
入賞魚🏆の作出者さまとのLIVEを開催
景品には金魚作家様等のグッズを起用